いや~…勝真さんが噛みまくっていましたね!! いつもはここまでじゃないのにw
最後の船岡山?のシーンでは、イサトくんがアドリブを入れていて笑いましたw
カーテンコールはお姫様だっこシリーズで、彰紋くんがイサトくんを抱き上げたときは「ええ~!?」と思いましたが、地が天をという風に統一されていたのですね。
二重にオチがあるので、これからご覧になる方はお楽しみに♪
そして、撮影日の舞台挨拶は主人公に決まっているものだと思っていましたが、まさかの勝真さんwww
「なんで俺が!?なんで今日なんですかっ!?」
それは絶対噛んだせいだと思います!!
届いてすぐに観た特典ディスクの方でも、勝真さんの一番入れてほしかったシーンが収録されていて、喜びのあまりしばらく言語を失っていました。
絶対に買って損は致しません!!!!
ひゃるかイベントの感想を駆け足で参ります!!
バレンタイン
神子がバレンタインにチョコを贈れたら…と言っていると、龍神がチョコのかけらを降らせてくれたというトンデモ設定。。。
全体的に私には甘すぎました…。
とりあえず全力でツッコミたいのが、永泉さんの台詞を聞く限り、フォンダンショコラを全く失敗していない!!
少々見目が悪い程度なら、お腹は壊さないっ!!
ひなまつり
バレンタインとは打って変わり、子どもたちを襲う病を払うための流し雛用の紙を集めるという、シリアス路線。
宮中行事用の紙も折り紙で大丈夫だったのかな…というツッコミはありますが、まあ。
全体的に、切なめで好みでした。
特にイノリくんの、不安を抱えている面を見られて良かったです。
天真くんの後編では「心配してくれたの?」からの「バーカ」でデコピンに悶えました…!
デコピンは私の萌えツボのひとつでして…!!
ホワイトデー
京に見慣れぬ花が咲き、そこに怨霊が現れるという怪異を解決しようとしながら、八葉は神子へホワイトデーの贈り物として花を…というお話でした。
遙かの世界観を損なうことなく、良いホワイトデーだったかと思います!
が、花の出現理由も分からず、怨霊が花を守るようにしている理由も分からずというのは相変わらず。
エンディングでこういったネタを回収してほしいなあと思う今日この頃です。
ひなまつり、ホワイトデーと、続けて天真君のスチルが大変好みです!
近頃の一連のイベントで
器用:天真、詩紋、イノリ、鷹通、友雅、永泉
不器用:頼久
というのがくっきり出ていておもしろかったですw
だいぶ日にちが経ってしまいましたが、2月2日に「FROG―新撰組寄留記―」を見ました!
今回は折りたたまず、そのまま感想を書いてしまいますよ!
あらすじを読むと、また新撰組に女の子が入る系でしかもタイムスリップものか~…と思ったのですが、一緒にタイムスリップした担任の先生が、前世の、山南敬助の恋人・明里の記憶を持って生まれ変わった人物であるというところが面白かったんです!!あらすじには書かれていませんが!
主人公(ツカサ)は新撰組に詳しいファンで、先生(あかり)も記憶と知識の両面から詳しいので、歴史の流れを知る人物が二人、新撰組の運命をめぐって奔走するところが見所です。
殺陣が見ごたえがありました!
SEが割とリアル路線でして、特に血しぶき系がなかなかえげつない音でした。
それと、刀や槍が刺さっている演技も、刺さってる感がかなりありました。
登場人物が多く、様々な事件を盛り込んでいるため、新撰組を詳しく知らないとその場で覚えなくてはならない情報量が多いので辛いところもありました…。
未来を知っている人と伊東が結びつく辺りは、漫画『ピースメーカー』シリーズを彷彿したりもしました(^^;)
伊東の最期が、土方との一騎打ちで、すれ違いざまに斬られた後に時間差で伊東が倒れる感じも(^^;)
この舞台は友人に誘われたので見に行ったのですが、アイルさんや鯛造さんも出演されていて、ラッキー♪という感じでした。
鯛造さんは藤堂平助役で、「こんなに強くていいのか!?」と思いつつも見せ場が多く、最後のシーンでは泣かされました。
アイルさんは伊東役で、見事な上品系悪役でした。
ところで、アイルさんは本当に見るたびに全く違う系統の演技をなさっていて、「遙か」「深説・八犬伝」「abc」「THE LIGHT」と、「FROG」以前にもこんなにアイルさんを観ていたっけ!?という感じでした。
「アイルさんの演技はこういう感じ」というものが固まっていない証拠ですよね…!凄い役者さんだなと、改めて思いました。
2月16日に、ミュージカル「熱帯男子」を観ました。
題名とチラシとあらすじを見た段階で、好きなキャストが3人も出演しているにもかかわらず、止めておこうかと思いましたが、観て良かったです…!!
続きより、あらすじと感想参ります!!ネタばれだけで構成されていますので、DVD待ちの方はご注意ください!!
キタムラ印#2「MARIONETTES」22日夜公演見て参りました!!
初演(というのでしょうか?)も観たのですが、キャストも演出も劇場もキャラも変わっていて、新鮮な気持ちで観ることができました。前回の感想はこちら。
相変わらずダンスがかっこよく、アクション満載で、切なく、ちりばめられた笑いも健在です。
主に前回と違うところを書きますので、以下ネタ部分のネタばれです!!