9日~11日、部活の卒業旅行で日光へ行って参りました!!
1日目は午後鬼怒川温泉に到着し、ご当地アイドル「とちおとめ25」のライブ(終わりかけ)を見ながら宿へ向かいました。
一息ついた後、早速温泉へ!
3種類のお風呂があるのですが、予備知識を入れずに行き、裸眼(視力0,07以下)だったため、屋形船形のものをただの四角形だと思ってしまいました(^^;)
夕飯は湯葉料理が多く、豪華!とてもおいしかったです。
その後は皆で集まり、トランプをしまくりました。ひたすら大富豪をし、ほぼ貧民と大貧民を行き来し、1回富豪、たまに平民という感じでした。弱し。引きは悪くないのに大抵作戦負けでした…。
2日目の朝食では、よくある鮭と卵と海苔じゃない!と感動。鮭もあるのですが、朝からお洒落に小皿盛沢山です。一人ひとり小鍋で味噌汁があり驚きました。
江戸村へ向かうべくバスに乗りますが、400円!?と一同ざわめき、帰りはタクシーに乗ることを決意。
そして、江戸村では、通貨単位を全て「両」表記しているため、「これ、一生暮らせる額だよね?」といいつつパスポートを購入w
中は本当に手が込んでいて、素晴らしかったです!お地蔵さまのなかに「にゃんまげ」という江戸村のゆるキャラが混ざっていたりと、ネタ方面もw
施設系で特におもしろかったのが、「忍者怪怪亭」という、斜めになっている屋敷です。
本当に平衡感覚がなくなり、斜めの部屋から出ている水平な階段が曲がっているとしか思えない状態になっていました。傾斜は20度はあったかと思うのですが、それまでもずっと斜めな部屋や廊下を歩いていたため、そこまでの急坂であることに気付かずにそのラスボス的な部屋に突入してしまうのですよね。
遊ぶ系では、手裏剣道場が楽しかったです!
男性がやっているのを見ていると、当たってもなかなか刺さらないという手強さでしたが、乗りの良い店のお兄さんが、「お嬢さんは下の的でいいよ」と言ってくれたため、4回命中させることができました!その下の的というのは発泡スチロールと思われ、軌道がどうであれ当たれば刺さるのです!!
4回ですと、2番目に良い景品の「びっくり短刀」がもらえます♪
「5回」と表記されているのですが、練習2回とおまけ3回は誰にでも付いてくるようで、お得感がありました。
――そして私は気付いてしまいました。
禍虫でお馴染みの滝田明仁さん(以下、タッキーさん)がいらっしゃることに…!!
友人に「声掛けてきなよ」と言われるもなかなか決心がつかず、遠くから様子を窺いつつそろそろと近寄っていくという不審な動きをしながらも、なんとか話しかけることに成功!思いのほか時間をとっていただけて、幸せでした(´`*)
その後、タッキーさんが客整理をなさっていた忍者からす屋敷の公演を見に行くことに。先着100名ということで、時間前から並びます。
天井に歌舞伎の絵や内容が貼ってあったり、列の横で芸人さんがパフォーマンスをしてくださったりと、並んでいる間も退屈させません。
いよいよ劇場に入ると、舞台は武家の部屋の一角といった風情で、ビリビリの障子があり、客席の右側へ半花道的な囲炉裏のエリアがあります。
開演前の注意事項は、出演はしないと聞いていたタッキーさんで、話し終えると「それでは、忍法ドロン」と言い、特に何も起こらず、屈んだ姿勢で小走りに通路を抜けて退場というZ団的な演出もあり嬉しかったですv
そして、開幕!
激しい雷の光の点滅が見ているだけで辛かったのですが、そのおかげで忍者の姿がコマ送りに見えます。
雷がおさまると、主人公の忍者が居て、武器や巻物等を一つずつ取り出し、入念に点検している様子。と、鳴り子がけたたましい音を上げ侵入者を知らせます。主人公は柱の提灯へと巻物を差し込み、姿を隠します。
暗転した後、左右の客席の壁が照らしだされると、忍者が張り付いていました…!い、いつの間に…!
その二人は、屋敷の中をを見まわし、どうやら巻物を探している様子。一人が先程の提灯に巻物が差さっていることに気付き、引き抜くと、真っ赤な偽物で、突然周囲の様子がおかしくなります。
ここで主人公が登場し、激しい攻防が繰り広げられます!私が今まで観た殺陣の中で、段違いに速く、激しいです…!
障子、仏像のある襖、床の間…至る所から出入りを繰り返し、爆発を起こしたり、尖らせた竹が降ってきたりと、息を吐かせぬ展開でした…!!
恐らく命はないであろう怪我を負いながらも3人とも舞台から消えていったのは、流石死体を残さない忍者という感じでした。
…と書きながら自信がなくなってきたのですが、主人公の腹部に刺さったように見えた刀は柱に突き立っていたので、刺さっていなかった…ということは、よろよろしてるように見えたが無事だったのか、刺さっていないまでも脇を深く斬られていたのか…?
それはともかく、本当にすごかったです!!
初めに「強制ではありませんから」と言われお捻り用の紙を渡されていたのですが、これは投げずにはいられない!という感動でした!
ちょいちょい買い食いをしつつ全体を回って、江戸村を後にします。
宿は1日目と同じところです。
夕飯後、少々トランプをした後、ダーツをしました!私は初です!!
初めは全く当たりませんでしたが、教わりながら練習すると割と当たるようになりました!しかも、3ゲーム参加したうち2ゲームは勝ってしまいました!!
基本的にコントロール能力は極めて低いので、手裏剣と言い、ダーツと言い、自分でびっくりです。ただ、フォームを意識するほど駄目になるため、かなり我流です。形も徐々に整えていきたいですね…;
その後、前日と時間帯が異なるため、もうひとつの温泉へ行きました。今度は露天風呂をひとつ見逃しました。。。
そして、再びトランプタイム。ババ抜き、ダウト、大富豪をしたのですが、ダウトはかなり泥沼化し、3人になった時はほとんどの数字を誰かが4枚持っている状態に陥りました。
今回はひたすらトランプではなく、お喋りにシフトチェンジし、気付けば4時になろうとしていました。
3日目、流石に起床は朝食時間ぎりぎりに…。
チェックアウトした後、東照宮へ。
小学校の修学旅行で行ったため、私は2回目ですが、小学生当時興味が薄かったらしく、あまり覚えていませんでした(^^;)
個人的に、屋根から垂れる水が下の屋根に当たって砕けている様子がキラキラして綺麗だったのでお気に入りです。
細めの階段を上っていくと、意外と長く、山道にありがちな斜めの階段で、しかも雪が凍りついているという難所で、すり減ったブーツではかなり歩きにくかったです。観光地だと思って油断しました…。その代わり景色は綺麗でしたし、妙な達成感を味わえましたw
あまり食べる店がなかったため、駅付近に戻ってから17時近くに昼食をとり、お土産屋さんを見たり、湯葉まんじゅうを食べたりし、帰路に付きました。
とっても楽しかった。最高だ46代!!
それにしても、何故麻雀を教わっておかなかったのだろう私…教えてくれる気満々だったのに…。
今回もフルコンプできましたが、やはり掻い摘んで感想を書きます(^^;)
頼久→セフルは、懐かれるとかなりかわいいですよね…!
スチルは、手にキスなら、手の平より手の甲側の指が良かったなーなんて思ったりしています。ところで、イベント毎に関係がリセットされるので、忠誠⇔恋の繰り返し感が…;
天真→真っ先に見た前編で大笑いしてしまったため、今回のイベントはギャグ路線かと思いきや、天真くんが一番ギャグでした(^^;) お父さんなイクティダールが面白すぎです!
後編の、成り行きでお姫様だっこしてお互いに照れくさくなってる状態は、大変萌えましたv
イノリ→せっかくかっこいい大人バージョンなので、バナーネタばれしなければ良かったのに~と思いました。
ランといつ元に戻るかの会話で「12時の鐘が鳴ったら」「3分間だけ」「適当に」という流れがなかなかツボでしたw
鷹通→シリンは鷹通さんが余程好きなんだな―と(笑) もちろん、お館様一筋なのですが、花の褥を用意したりしている時点で、楽しんでるとしか思えません!!
性格が変わる設定があまり活きていない感じが少々もったいない気もしました。
友雅→真面目友雅さんかっこよかった!!
次にバレンタインイベントが来るのは予想していましたよ!ええ!!
そのためにガチャptを貯め、一気に回した結果がこちら。
木25/火23/土25/金15/水26
八葉30
レア3(うち頼久R028が2枚、しかも同じ回に並んで…!)
次回イベント札0
まあ、こんなものですよね!!
とりあえず、素材をたくさんゲットできました!!
年末の行事で穢れを祓う予定だった式神が逃げ出し、捕まえて清めねば!!というイベントでした。
天真→晴れ着晴れ着と連呼していたイベントなので、あかねちゃんをバストアップではなく、ロングで見たかったな…。
鷹通→鷹通さんって…万能なのではないかとと思い始めました…。走るの速そう(CD)、苦手と言いつつ弓もできる(スポーツの秋)、懐剣で戦える(特に舞台)、羽つきは只者ではない(京の新年)。もちろん、仕事もできるし(うろ覚えですが多分)、鼓もできて(コミックス)、絵も上手い(京の新年)。恐るべし。
永泉→ストーリー自体よりも、演出にやられました!疲れきって寝ている永泉さんのスチルなのですが、台詞の枠が消えると、その下に隠れていた部分で、あかねちゃんの手を握っているのですよ!!ゲームの特性を活かしているなー!、と感動しました。
今回は、札コンプ、総合370位、天真くん73位という快挙だったのですが、他の神子様方は、お忙しかった、もしくは帰省なさってたのかなと推測しています。
次は節分→バレンタイン?と思ったものの、新年の泰明さんが節分寄りだったので、節分イベントはないと予想し、バレンタインに行くと踏んでいます。それで、間に朱雀をはさんだと考えればすっきりするかなーと!
総集編も放送されたところで、昨年ずっと楽しく観ていた「平清盛」の感想を軽ーく書きたいと思います。ツイッターの再録メインですが…。
まず、この時代を選択しながら、源平合戦は実にさらっと10~15分くらいで片付けてしまう程、「平清盛」という人物を描くことを徹底したことが凄いと思います!!
一般的には合戦が一番絵になるというか、華ですよね。ですが、そこはすでに清盛の死後…。放送前はどうするんだろ…?と思ったものです。
どうやって、何を思ってあそこまで上りつめたか、何故後世悪人扱いされるようなこともやらかしたかといった辺りを、丁寧に描いてくださいました。とても人間らしい平清盛が見られて、大満足です。
清盛を徹底的に描くにあたり、清盛が強く意識した義朝や頼朝は出番が多かった反面、木曾義仲、平教経などの結構重要なはずの人物が登場せず、若干寂しかった面もありますが、私としては、薄く広くよりも良かったと思います。敦盛最期なども見たい気はしますが、生きているエピソードのない人の最期だけやっても…と。
そして、「清盛は悪い人じゃないんだよ」ともせず、今まで注目されなかった面も描きつつ、悪行に至るプロセスも表現されていたところが良いと思うのです。途中主人公に対し殺意が湧くこともありましたが(苦笑)
さてさて、特に好きだった回を挙げていきたいと思います。順位はどうしても付けられないので、時系列に沿って参ります!
第15回、嵐の中の一門
家盛の死によって、いつもは冷静、穏やかな忠盛と宗子が動揺している中、清盛が最も落ち着いた、頼もしい行動をとりました。血が繋がっていないとはいえ、大切な弟。「家盛の兄でございます!!」と言い切った場面では、震えが来ました。
第22回、勝利の代償
保元の乱後、悪左府頼長の最期の回です。忠実に面会を拒否されて絶望し、言葉を発することもなく涙を流し、舌を噛み切る頼長を、そして、頼長の鸚鵡が「チチウエ、チチウエ…」と言って息絶えるのを見た忠実の絶叫を、涙なくして見ることができるでしょうか…!!
第23回、叔父を斬る
保元の乱で敵味方に分かれて戦った肉親を、斬れと命じられた清盛と義朝だったが、やはりそのときとなってみると「斬れませぬ…っ!」。
斬れと叱咤する忠正。お前の手で斬ってくれと頼む為義。忠正を斬った清盛。為義を斬れなかった義朝。そして、「もうよい…」と言う為義の優しい声…。
とにかく対照的に描かれ、それでいてどちらも魂を引き裂かれるような悲しみ、切なさでした。
清三郎の竹馬エピソードにも胸を締め付けられました…。
第37回、殿下乗合事件
重盛の次男・資盛が、摂政・基房に対し下馬の礼(というか牛車…)を取らず、無礼だと暴行される事件ですが、『平家物語』では怒った清盛が報復し、『玉葉』では重盛が報復しています。放送開始の頃から、『平家』ベースか、『玉葉』ベースか楽しみにしていたのですが、オリジナルで作ってくださいました!
報復は清盛の命で時忠の手の者が行い、一門は重盛がやってくれたと喜ぶ。重盛が行うまいと決めていた報復を自分の仕業と思われ、喜ばれるという二重の苦悩が見事でした。
第43回、忠と孝のはざまで
法皇を幽閉しようとする清盛を重盛が命がけで止めるシーン!今までもずっと苛まれ続けていたであろう、「忠と孝のはざまで」、とことん追い詰められてしまった感じの重盛の、儚くも頼もしい嘆願でした。重盛役の窪田さんの熱演が素晴らしかったです…!!
また、好きな回というよりも、もっとピンポイントで好きなシーンも挙げたいと思います。
第33回、清盛、五十の宴
清盛が夕陽を扇で差し戻すのは有名なシーンですが、ドラマでやるには無理があるだろう…と思っていました。しかし、皆がいい感じに酔っていて、夢か現か…という表現がとても好きでした!
第42回、鹿ケ谷の陰謀
『平家』では、白い布は弓袋用に用意されていたが、多田行綱が衣にしてしまったという内容だったと思いますが、大河では「源氏の旗」用として、成親の陰謀加担の証拠にし、さらに燃やしている様を見せつけることで露見を悟らせるという流れにしたところに、ぞくぞく致しました!!
うーん…語り尽くせない。最後に好きな人物行きましょうか!(笑)
ちなみに、11月29日のツイートでは、
「1位平重盛、2位藤原頼長、3位信西、4位崇徳院、5位平忠盛…でしょうか…。藤原成親とかも入れたい…。ああしかし、義朝とか由良御前とか兎丸とか家貞とか経子とかも…。 」
「清盛が好きだった時期もあります。今はちょっとアレなので、最後はかっこよく決めてくれるといいなと思いつつ、様子見中。」
最後まで観て、やはり清盛は好きでした。が、やはり大体上記のような感じで、順位は決められないです…!
知らなかったor高校日本史レベルしか知らなかったのに好きになった、頼長、信西、崇徳院、義朝が、大きな収穫だったなと思っています。現在勉強中…。
さすがに成親は演出のおかげだと思う;
そして、実は嫌いだった頼盛!好きになりました!!最終回で…!!
あ、まあ…こちらも大河限定な気も…しますが…。
1年間観てきて(2回見逃しましたが)、興味が広がり、本読みたいという衝動が暴走しています。
大河のおかげで、大変実りある、楽しい1年を過ごせたと思います。
追記
内容メインで書きましたが、演技・メイク・背景等も最高でした!前半は汚くてなんぼだと思います☆
年が明けましたが、クリスマスイベントの感想参ります!えーっと、第6段?ですね?
何故か京にサンタクロース(本物)が現れ、怨霊にプレゼントを奪われ困っているというびっくり設定。神子たちが怨霊を倒してプレゼントを取り戻すと、サンタさんがお礼にいい夢を見せてくれたり、たまに現代のものを届けてくれたりします。
…遙かって、結構夢オチ好きですね。盤上遊戯然り、夢浮橋然り。
各ルートの基本ストーリーは、京の平和を取り戻し、大切なあの人と一緒に現代に帰ることになり迎えたクリスマス…という夢を見て、目覚めた神子が「夢!?」とがっかりしていると、お相手の八葉が早朝から訪ねてきて…という感じです。現代ED的な雰囲気で、全体的に糖度が高い!
・天真ルートの神子は、運動会の応援団長といい、今回のサンタといい…コスチューム好き具合や、妄想力のたくましさに、同類のにおいがする気がします。ずばり、オタク疑惑。
・イノリくんが今回は一番好きでした。前編で100本のバラ!というような会話をし、夢でうさぎのぬいぐるみが小さい花束を抱えているものをプレゼントしてもらい、夢から覚めると雪でそれを再現してくれている。内容はどんどん安価なものになっていくのですが、どんどんあったかい感じになっていくのが、見ていてほっこりしました。
・鷹通さんが「クリスマスツリーが想像できない」と言いながら、密かに用意していてくれたのが嬉しいのですが、それが吹っ飛ぶほどおもしろくなりそうな素材が素敵でした!!笑
ところで、今回実は一番衝撃だったのが、「あかねちゃんと永泉さんは同い年」。
数え年なのは、時代的にも、今までのストーリー内でも分かっていましたが、満年齢で設定を書いていると思っていたので…。
で、別に永泉さんが実質16歳でも構わないのですが、イノリくんが14歳で、詩紋くんと同い年か年下かもしれないというのは絶対に嫌だああああああああああああ!!
とりあえず、冷静に計算してみる。
・数え年15歳→生まれたときに1歳スタートということは、満14歳→ゲームスタート時である4月時点で考えると、誕生日前なので、満13歳
・8月スタートのひゃるかが現在1月→誕生日を過ぎたので、満14歳、正月を過ぎたので数え年16歳
・詩紋くんは14歳だが早生まれで中学3年生なので、今年度中に15歳
…この設定はまずいのではなかろうか!!
話は変わりますが、大変今更ですが、遙か2感謝祭のレポアップいたしました。いや、再演DVDより先だからセーフのはず!
多少恒例の落書きも挟まっています。