年が明けましたが、クリスマスイベントの感想参ります!えーっと、第6段?ですね?
何故か京にサンタクロース(本物)が現れ、怨霊にプレゼントを奪われ困っているというびっくり設定。神子たちが怨霊を倒してプレゼントを取り戻すと、サンタさんがお礼にいい夢を見せてくれたり、たまに現代のものを届けてくれたりします。
…遙かって、結構夢オチ好きですね。盤上遊戯然り、夢浮橋然り。
各ルートの基本ストーリーは、京の平和を取り戻し、大切なあの人と一緒に現代に帰ることになり迎えたクリスマス…という夢を見て、目覚めた神子が「夢!?」とがっかりしていると、お相手の八葉が早朝から訪ねてきて…という感じです。現代ED的な雰囲気で、全体的に糖度が高い!
・天真ルートの神子は、運動会の応援団長といい、今回のサンタといい…コスチューム好き具合や、妄想力のたくましさに、同類のにおいがする気がします。ずばり、オタク疑惑。
・イノリくんが今回は一番好きでした。前編で100本のバラ!というような会話をし、夢でうさぎのぬいぐるみが小さい花束を抱えているものをプレゼントしてもらい、夢から覚めると雪でそれを再現してくれている。内容はどんどん安価なものになっていくのですが、どんどんあったかい感じになっていくのが、見ていてほっこりしました。
・鷹通さんが「クリスマスツリーが想像できない」と言いながら、密かに用意していてくれたのが嬉しいのですが、それが吹っ飛ぶほどおもしろくなりそうな素材が素敵でした!!笑
ところで、今回実は一番衝撃だったのが、「あかねちゃんと永泉さんは同い年」。
数え年なのは、時代的にも、今までのストーリー内でも分かっていましたが、満年齢で設定を書いていると思っていたので…。
で、別に永泉さんが実質16歳でも構わないのですが、イノリくんが14歳で、詩紋くんと同い年か年下かもしれないというのは絶対に嫌だああああああああああああ!!
とりあえず、冷静に計算してみる。
・数え年15歳→生まれたときに1歳スタートということは、満14歳→ゲームスタート時である4月時点で考えると、誕生日前なので、満13歳
・8月スタートのひゃるかが現在1月→誕生日を過ぎたので、満14歳、正月を過ぎたので数え年16歳
・詩紋くんは14歳だが早生まれで中学3年生なので、今年度中に15歳
…この設定はまずいのではなかろうか!!
話は変わりますが、大変今更ですが、遙か2感謝祭のレポアップいたしました。いや、再演DVDより先だからセーフのはず!
多少恒例の落書きも挟まっています。