遙か5の感想もう少し続きます。
例の如くネタばれです!!
都
見た目・言動ともにボーイッシュで、男のフリをしているわけではないが、男に間違われても気にしないという人。恐らく、ゆきに他人を寄せ付けないようにするためかと。
ゆきに対し過保護に見えて、実は都の方がゆきに依存しているという状態から、適切な距離を模索し、真の友情を確かめ合うストーリーで、心地好いラストだと思います。
…ところで、失礼を承知であえて書きます。
都も胸あったんですね…!!
天海
時空間の関係性に頭が捻れました…。
天海が「天海」と名乗ったから、ゆきたちは「天海」と呼ぶ。
ゆきに「天海」と呼ばれたから、天海は「天海」と名乗る。
では、始めにどうやって「天海」という言葉が出てきたのか…。
天海は神だと知ったとき、南光坊天海と同一人物で、江戸時代のはじめから生き続けているのかと思いましたが、別人でした。むしろ諸悪の根源が南光坊で、天海は被害者という…。
このネーミングになったのは恐らく、桜智さんルートで同一人物!?と思わせるためだと思いますが、物語中での名前の由来は?と妙に気になります。
八葉をクリアしてから天海ルートに入ったのですが(そうしないと入れないかも)、それまでは正直殺意が沸いていて、恋なんかしたくない…!と思っていました(-.-;)
が、やはり知ることを知ってしまうと、助けたくなります。
でも、マコトさんの件は許さない。
天海は時空の狭間の神なので、消えると世界が壊れるし、時空の狭間から出たことで複数の世界が融合しかかるし、という設定だと理解しているのですが、天海EDになったとき、世界は大丈夫なのでしょうか?心配。
また、白龍の力が足りないから、神子が時空を越えるのに命を削るので、世界が元の姿に戻れば白龍の力も戻り、ゆきの命の残量は戻ると思い込んでいましたが、そうでもなさそうで…。
私はいつの間に設定を捏造したのだろう…。
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