『軋み』2月12日の夜公演を見て参りました!
内容は一言で説明するのは難しいのですが、どこかで「ブラックコメディ」という表現を見て、なるほどなぁと思いました。
人気漫画家である妻の収入で暮らす、ニートの夫が帰宅すると、ソファーで妻のアシスタントが死んでいた…というところから話は始まります。
アシスタントは夫の浮気相手であり、それを知った妻が、殺害したのでした。
自首をするか。そうしたら、もはや漫画家として終わりだ。
ーー隠蔽をするか。
妻、夫、編集者、被害者のアシスタント、他のアシスタント、元アシスタント、被害者のストーカー。
それぞれの思惑が絡み合い、事態は…。
キャストで知っている方は、
MARIONETS リョウ役/粕谷さん
ハナレウシ 聞多役/重文さん
遙か5 龍馬役/量平さん
の3名。
粕谷さん、量平さんは見れば分かったのですが、重文さんは、暫く分かりませんでした。
目を引く眼鏡を掛けていたのと、役のテンションが大幅に違っていたのが原因かと思われますが、大分経ってから、「そういえば、シルエットに見覚えがある」と。
量平さんですが、ストーカーでした。
ご存じの通りイケメンですし、割りと明るいキャラのストーカーだったのですが、なんでしょう、あの醸し出される気持ち悪さ!!←誉めています
役者さんは本当に凄いです。
題材と空気とノリは重いのですが、コメディ寄りなのですよね。
鬼気迫る演技に飲まれて息が詰まります。
それなのに、だからこそ、とても面白い。
ところで、個人的に凄いと思ったのが、あんなに長時間、舞台上に死体役で出ている人を初めて見まして。
微動だにしない上、顔のタオルを退けると、目を見開いている。
一瞬現実に戻ってしまい、「目が辛いから、早く掛けてあげて!!」と思ってしまいました…。
内容は一言で説明するのは難しいのですが、どこかで「ブラックコメディ」という表現を見て、なるほどなぁと思いました。
人気漫画家である妻の収入で暮らす、ニートの夫が帰宅すると、ソファーで妻のアシスタントが死んでいた…というところから話は始まります。
アシスタントは夫の浮気相手であり、それを知った妻が、殺害したのでした。
自首をするか。そうしたら、もはや漫画家として終わりだ。
ーー隠蔽をするか。
妻、夫、編集者、被害者のアシスタント、他のアシスタント、元アシスタント、被害者のストーカー。
それぞれの思惑が絡み合い、事態は…。
キャストで知っている方は、
MARIONETS リョウ役/粕谷さん
ハナレウシ 聞多役/重文さん
遙か5 龍馬役/量平さん
の3名。
粕谷さん、量平さんは見れば分かったのですが、重文さんは、暫く分かりませんでした。
目を引く眼鏡を掛けていたのと、役のテンションが大幅に違っていたのが原因かと思われますが、大分経ってから、「そういえば、シルエットに見覚えがある」と。
量平さんですが、ストーカーでした。
ご存じの通りイケメンですし、割りと明るいキャラのストーカーだったのですが、なんでしょう、あの醸し出される気持ち悪さ!!←誉めています
役者さんは本当に凄いです。
題材と空気とノリは重いのですが、コメディ寄りなのですよね。
鬼気迫る演技に飲まれて息が詰まります。
それなのに、だからこそ、とても面白い。
ところで、個人的に凄いと思ったのが、あんなに長時間、舞台上に死体役で出ている人を初めて見まして。
微動だにしない上、顔のタオルを退けると、目を見開いている。
一瞬現実に戻ってしまい、「目が辛いから、早く掛けてあげて!!」と思ってしまいました…。
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