遙か5感想白虎コンビ編参ります。
ネタばれです!!
小松さん
なかなかどうして少女漫画な展開でした!
元々モテる上、「花の扱いは心得ている」小松さん。思い通りにならないゆきに興味を持つところから始まり、最終的には「私だけが君を好きなんて、ずるいよ」と、どちらが攻略しているやら。
非常に有能な小松さんですが、現代での認知度は、歴史が好きでなければ名前も知らないくらい。
しかし、それこそが小松さんの望みで、公平で合理的な社会を作る為には、まず自分のような上流階級が消えるべきだと言います。
消えるって…と少々不穏に感じつつ進めて行くと、ラスボスを倒したところで、あっさりと、ゆきの世界に行くと言い出します。気持ちの良い消え方ですね。しかも、現代では会社を興したりと、相変わらずバリバリ働いています。
とても小松さんらしい一生を送れそうで、気に入っているEDの一つです。
桜智さん
公式でネタのようなスチルがあるので、正直大丈夫かな~?と思っていた人ですが、泣けました!
ルートに入らずとも、大好きオーラ全開で、可愛いです。
ゆきを救うために静かに眠りにつくシーンは、ああああああああああああ!という心の叫びが押し寄せ、何も言葉になりませんでした。遙か5は、こういう嫌な予感の演出が上手いと思います。
…そういえば、天海と南光坊が別人だとすると、何故天海が解呪の鎖を持っていたかが謎です…。
それにしても、ここまでメーターを振り切った人は清々しいですね!
あの都に認められたって凄いですよ…!
末永く幸せになってほしいCPです。
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