毎度のことながらお待たせいたしました。
BB団イベントのレポ参ります!
繋ぎにダンスを織り交ぜつつ、マリオネッツトーク、クイズ形式のゲーム、ヒストリーオブBB団、紙芝居、告知、撮影会がありました。伸びしろ隊の出番もありましたよ!
トークでは、末さんがMCで、初っ端から「自己紹介と一発ネタ」という無茶振り。全員がなんとか頑張ったのに、言い出しっぺのみ普通に自己紹介。
・役作りに関して春見さんは「普段からしっかりするように心掛けた」とか。一斉に「実生活から!?」との声が。
・DVD編集の際に気付いたという、真面目なのにおかしいシーンの再現もありました。しかも、1回目はど忘れ、2回目は見せたい末さんに春見さんが被って見えないと、奥に居るはずの末さんが手前に見えるというだけの為に、3回もやりました(笑)
そこだけ3D疑惑。
ゲームは、警察チームとマリオネッツチームに分かれて3人ずつ登場し、各回の合計点を競います。
第一弾は、お題から連想するものを紙に書き、チームの2人が同じものなら1点、3人全員同じものなら3点入るというものです。1点につき、う/ま/い/棒1本が渡されます。
どちらのチームも点が入る時は同時のことが多かったのですが、見事に割れたのは、「夏の味覚」。警察チームは「冷し中華」「うなぎ」「ゴーヤ」、マリオネッツチームは、「すいか」「すいか」「すいか」。
マリオネッツ側の末さんですが、佐久本さんに「ナイス回答!」(沖縄県出身同士、玉ちゃんも)。
ヒストリーオブBB団では、「『TAKE-MITSU』を見た方いらっしゃいますか?」との問いに、あまりにも挙手が少なく、驚いてしまいました。案外新規のファンが多いのですね~。
そして、天の声が「これからBB団でやりたいこと」を尋ねます。
中代さんが主演のアクションもの、もっと大きい劇場で、麻美さんが何者かに殺される、日常を描いたもの…と、どう頑張っても合体出来そうもない案が出ました。
ちなみに、告知によると、秋の第5回公演は、BB団初の和もので、『渾沌鶏』マロカレタルトリという、牛若丸の話のようです。
ゲーム第二弾は、「ネ/プ/リ/ー/グもどき」といい、3文字の熟語の漢字を1人一文字書き、一文字合っていたら1点、3人とも合っていたらプラス2点で5点です。
書けそうで書けないものから、「何で書けないんですかっ!」というものまでありました。
そして…先程のゲームとの合計点で、負けたチームにはロシアンお稲荷さんが待っています…。
警察、マリオネッツそれぞれのチームの代表者が、玉入れ形式で客席にうまい棒を一本ずつ投げて行きます。これをキャッチできたのが、先日の写真です。
敗者は、マリオネッツチーム…。
伊藤そうあさんの紙芝居コーナー。ぶっちゃけ、一番楽しかったです!
ブログにちょくちょく載せていらっしゃるマリオネッツ漫画シリーズの、何と描き下ろしフルカラー、しかも結構長い!準備大変だっただろうな~と思ってしまいました。
主人公カツオは、マッドサイエンティストな育ての親・ドクトル瀬戸の為に警察退治の旅に出掛け、トーイ、シヴァ、ヨミを仲間にし、冒頭シーンへ。ヨミが警察のリーダー・リョウに攻撃しようとすると、リョウの妹・ナナカがリョウを庇って割り込んできます。攻撃を止めるヨミは、カツオに向かって一言。
「マリオネッツの弱点は、人間と同じ……女だ!」
ええ~!?
ヨミの寝返りにより、優勢だったマリオネッツは、警察に敗れましたとさ。
…といった話でした(笑)
本編に割と沿っているのに大分違うというのが、最高でした!
撮影会では、激辛お稲荷さんを食べた人も、完璧に決め顔になっていました。恐るべし、役者魂…!
個人的に非常に残念だったのは、デジカメの手ブレ補正モードに気付くのが遅かったことです…。ヨミとリョウしかまともに写った写真がありません。この二人だけでも撮れてよかったのですが。
いやー、楽しかったです!
そして、再確認してしまいましたが、そうあさんの漫画好きすぎます(笑)